2011年03月08日

MindNodeを試す

MindMap系アプリMindNodeを試す。
以前に、このてのアプリをいろいろ試しiThoughtsをメインにしていたが、PCに同期出来る機能がないとiPhoneの画面で俯瞰図をみるのが辛い。

AppleStoreでMacに同期出来そうなMindNodeをみつけた。

MindNode 700円(iPhone+iPad) ユニバーサルアブリというのは助かる。Mac版2,300円。
計3,000円の出費は妥当なところか。
OmniForcusの価格で、価格麻痺を起こしているのかもしれない。

まずはiPhone版から試す。
UIはiThoughtsが良い。
MindNodeのシンプルさは激しく物足りない。まるで無料アプリのような素っ気なさであるが、動作は軽快でストレスがない。
ひたすらノードを増やすだけで、作業に遅滞はない。
使っているうちに、親ノードに孫ノードを被せると子ノードに変わると云う機能に気づく。少し嬉しくなる。
親ノードを増やせるというのも地味に有難い。

Mac版には画像を載せたり、関係線を入れたりする機能があるが、iPhone iPad版には見当たらない。

iPhoneなどのデバイスは画面が小さいので、複雑な機能はかえって使いにくくなると云うのはわからんではないが、単純な機能だけではiPhoneをスタンドアローンでは使えないし、700円の価格も高く感じる。

Mac版はMapに画像貼れなくてもいいから、メモや付箋を貼れる機能があると便利。

Macとはシンクロ出来るのではなく、
コピーすると云う感じて、これも使い勝手が悪い。
悪くはないが、もうひとつ決定打がない。80点クラスのアプリだ。

そもそもMindMapはさして使わないアプリだ。iThiughtsもMindMap系では評価が高かったので買っただけ。
iPhoneでは使い辛いと云うのがMindMap系の欠点である。
総合力でiToughtよりMindNodeを評価するが、どちらも物足りない。

image-20110308093731.png

華麗な行動派には必須アプリだが、
私のMindMapは子ノードの伸びがない。

posted by ハル at 09:43| 神奈川 ☁| Comment(0) | アプリ批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日

着信拒否

例のiPhoneユーザーの友人から連絡があった。

ねえ、ねえ、聞いてくれる。
ある人に個人情報を教えちゃって、最初は良い人だと思ったんだけど、次第に変なメールや電話をかけてきて…。

不吉な予感を感じる暇もなく、iPhoneの着信拒否設定のサポートを依頼された。美しい女性にはこのてのトラブルが付きまとう。

Gmail.、電話、SMS、MMS、i.softbank の着信拒否設定である。
Twitterの友人に尋ねてみると、ネットで調べ、SoftBankShopにも足を運んで、情報を送ってくれた。

Twitterは頼りになる。

自分でも確認しようと会社帰りにSoftBankShopに立ち寄った。

iPhoneの着信拒否は出来ません!
そもそもSoftBank携帯は、Yahoo携帯から…云々。

電話とMMSはMySoftBankから出来て、SMSとi.softbankは今のところ出来ないと、ネットで確認したんだけど…。

えっ、いや、本当ですか?
担当スタッフは突然どこかに電話をいれ始めた。

もう結構です。。。

相変わらずいいかげんな対応である。確認もしないで適当に答える。ショップのスタッフの対応に満足した経験がない。

家にもどって、深夜までネットで確認。

う〜ん(−_−;)

GmailはOKである。
電話も月に105円ほどかかるがOKだ。
MMSもMySoftBankから設定出来、OK。
SMS、i.softbankは×である。
JailBreakすれば、それが出来るアプリがあるようだが、友人には勧められない。

翌日、157でも確認する。
さすがにサポートセンターは対応が良い。結果は同じだったが、ショップスタッフとは雲泥の差だ。

Android系ではSMSの着信拒否は出来のもあるようだし、i.softbankが出来ないのも理解出来ない。

う〜ん。


最後の手段!
Twitterで孫社長に頼んでみよう!


image-20110306125119.png


頼んだ!



posted by ハル at 13:07| 神奈川 ☁| Comment(1) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

憧れのアプリ その3

OmniForcus 2,300円+9,000円(Mac版)+出来ればMobileMe(年間9,800円)

GTDアプリの大本命!
少し手こずるがもう手放せない!
Smart and Cool!
奥が深く良く考えられたアプリ!
高評価が目白押しである。厳しい評価をしたら、ブーイングが聞こえて来そうだ。

まずアイコンが素っ気ない。
作者はアイコンがなどに興味はないのだろう。iPad版は色を反転した感じで、それはそれで有りなのだろうが…。
アプリが優れていれば小さな問題とでも云うのか。

UIはThingsとそれ程変わらない。
プロジェクトに開始日、期限、時間も設定できる…当然の機能だろう。

image-20110304093457.png

マップ機能は面白い。
コンテキストに場所を設定して、マップにアクション(タスク)を載せる事が出来る。まだ使い方は未知数だが、この機能には可能性を感じる。
プロジェクトやアクションに画像やVoiceを添付出来る機能は悪くはないが、使い方がよくわからない。便利機能だが、2Doにも同じ機能が有り、カセットデッキで録音するアニメーションが楽しい。
それでも使う事はなかった。

OmniforcusとThingsはよく似たアプリだが、機能的にはOmniForcusが格上。

Mac版のSync機能は、Thingsと同じで爆速である。双方立ち上げるといつの間にか同期が終わっている。
OmniforcusもThingsも、Sync機能は圧倒的であり、今まで未経験のものであり、買って良かったと思える瞬間である。

OmniforcusのMac版は、時間設定が反映されてないが、GTDの入力、チェックはiPhone側でやるので、それほど気にすることでもない。

初印象。
操作のとっつき難さ、ユーザーに迎合せず、使い手を選ぶような感覚。
他のアプリとは一線を画す値段の高さ。ユーザーは鷹揚としてそれを受け入れ、「究極のGTDアプリだ。」と、GTDを理解しないまま、悦に入っている。
偏狭で滑稽、MobileMeを必要とするところなど「Mac究極のアプリ」である。
この値段の高さもMacならではのものであろう。

私はMacユーザー初心者だが、既にMacアプリに魅せられている。
GTDはまだわからんし、OmniForcusは私を使い手として認めてはいないが、このアプリは不可思議で魅力的である。
使い込むほどにはまってしまう予感がする。

Mac試用版は卒業して、有料版を買うことにしよう。

追記:iPad版の評価が高い。気になる。使う事はないが、iPad版も買えば完璧になる。



気になる。。。
posted by ハル at 09:39| 神奈川 ☀| Comment(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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