2011年03月19日

SHOT NOTE

SHOT NOTE

店頭にSHOT NOTEが有った。
並んでいるというより、少量目立たない様に置いてある状態だった。

すかさずL. S. サイズとノートカバーを購入。

OCR機能は?
アプリのスキャナー感度は?
いろいろと試したくて、急いで帰宅。

OCR機能はまずまず。
しかし、正しく読み取れるようにデジタル的数字の書き込みをするのは面倒。

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SHOT NOTEアプリのスキャナー感度は、無料である事を差し引いても、大いに不満。
最近CamScanner+を使っているが比較する気にならない。
キングジムの名前で出すのなら、もうちょっとなんとかならんもんか。

感想:
企画は良いが、抜群ではない。
メモ帳の製本のやり方も工夫が足らない。iPhoneで写真を撮ろうとすると、硬めの表紙が邪魔になる。
ユーザーが興味を持って、なかなか手に入らない状況が続いたが、このままでは潮が一気に引くだろう。
一時的に内輪受けはするが、このレベルなら、メモ→iPhoneカメラ→Evernoteの組み合わせは、すぐに面倒臭くなり続かない。

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メモは簡単、シンプルが生命線。
面倒臭いのは致命傷だ。
ステイショナリーグッズとしてもチープ過ぎる。

総括:
まっ、話の種に買っても、高いものではないので腹は立たない。
ノートカバーはチープ過ぎるので、買うまでもない。

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メモ帳がなくなるまで、使うつもりだが、アプリの改善がなければ再購入はしないつもり。

SHOT NOTEを手に入れる為に費やした時間が勿体なかった。。。


「お父さん!揺れてる…!茨城県北部震度5強だって!」
posted by ハル at 19:10| 神奈川 ☁| Comment(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日

着信拒否

例のiPhoneユーザーの友人から連絡があった。

ねえ、ねえ、聞いてくれる。
ある人に個人情報を教えちゃって、最初は良い人だと思ったんだけど、次第に変なメールや電話をかけてきて…。

不吉な予感を感じる暇もなく、iPhoneの着信拒否設定のサポートを依頼された。美しい女性にはこのてのトラブルが付きまとう。

Gmail.、電話、SMS、MMS、i.softbank の着信拒否設定である。
Twitterの友人に尋ねてみると、ネットで調べ、SoftBankShopにも足を運んで、情報を送ってくれた。

Twitterは頼りになる。

自分でも確認しようと会社帰りにSoftBankShopに立ち寄った。

iPhoneの着信拒否は出来ません!
そもそもSoftBank携帯は、Yahoo携帯から…云々。

電話とMMSはMySoftBankから出来て、SMSとi.softbankは今のところ出来ないと、ネットで確認したんだけど…。

えっ、いや、本当ですか?
担当スタッフは突然どこかに電話をいれ始めた。

もう結構です。。。

相変わらずいいかげんな対応である。確認もしないで適当に答える。ショップのスタッフの対応に満足した経験がない。

家にもどって、深夜までネットで確認。

う〜ん(−_−;)

GmailはOKである。
電話も月に105円ほどかかるがOKだ。
MMSもMySoftBankから設定出来、OK。
SMS、i.softbankは×である。
JailBreakすれば、それが出来るアプリがあるようだが、友人には勧められない。

翌日、157でも確認する。
さすがにサポートセンターは対応が良い。結果は同じだったが、ショップスタッフとは雲泥の差だ。

Android系ではSMSの着信拒否は出来のもあるようだし、i.softbankが出来ないのも理解出来ない。

う〜ん。


最後の手段!
Twitterで孫社長に頼んでみよう!


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頼んだ!



posted by ハル at 13:07| 神奈川 ☁| Comment(1) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

憧れのアプリ その3

OmniForcus 2,300円+9,000円(Mac版)+出来ればMobileMe(年間9,800円)

GTDアプリの大本命!
少し手こずるがもう手放せない!
Smart and Cool!
奥が深く良く考えられたアプリ!
高評価が目白押しである。厳しい評価をしたら、ブーイングが聞こえて来そうだ。

まずアイコンが素っ気ない。
作者はアイコンがなどに興味はないのだろう。iPad版は色を反転した感じで、それはそれで有りなのだろうが…。
アプリが優れていれば小さな問題とでも云うのか。

UIはThingsとそれ程変わらない。
プロジェクトに開始日、期限、時間も設定できる…当然の機能だろう。

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マップ機能は面白い。
コンテキストに場所を設定して、マップにアクション(タスク)を載せる事が出来る。まだ使い方は未知数だが、この機能には可能性を感じる。
プロジェクトやアクションに画像やVoiceを添付出来る機能は悪くはないが、使い方がよくわからない。便利機能だが、2Doにも同じ機能が有り、カセットデッキで録音するアニメーションが楽しい。
それでも使う事はなかった。

OmniforcusとThingsはよく似たアプリだが、機能的にはOmniForcusが格上。

Mac版のSync機能は、Thingsと同じで爆速である。双方立ち上げるといつの間にか同期が終わっている。
OmniforcusもThingsも、Sync機能は圧倒的であり、今まで未経験のものであり、買って良かったと思える瞬間である。

OmniforcusのMac版は、時間設定が反映されてないが、GTDの入力、チェックはiPhone側でやるので、それほど気にすることでもない。

初印象。
操作のとっつき難さ、ユーザーに迎合せず、使い手を選ぶような感覚。
他のアプリとは一線を画す値段の高さ。ユーザーは鷹揚としてそれを受け入れ、「究極のGTDアプリだ。」と、GTDを理解しないまま、悦に入っている。
偏狭で滑稽、MobileMeを必要とするところなど「Mac究極のアプリ」である。
この値段の高さもMacならではのものであろう。

私はMacユーザー初心者だが、既にMacアプリに魅せられている。
GTDはまだわからんし、OmniForcusは私を使い手として認めてはいないが、このアプリは不可思議で魅力的である。
使い込むほどにはまってしまう予感がする。

Mac試用版は卒業して、有料版を買うことにしよう。

追記:iPad版の評価が高い。気になる。使う事はないが、iPad版も買えば完璧になる。



気になる。。。
posted by ハル at 09:39| 神奈川 ☀| Comment(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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