2009年11月10日

AudioBoo Test

Listen!

Posted via web from hiroumisato's posterous

Tue, Nov 10

  • 21:59  明日は荒れ模様。
  • 19:45  森繁久弥氏 永眠。合掌。
  • 19:40  市橋容疑者、逮捕?
  • 19:14  ダイエット始めて、美味いものは、高カロリーだと分かった。中華が食いたい。焼肉が食いたい。
  • 18:33  #RecRecDiet 2009/11/10 <夕食 42Kcal> もずく酢 42Kcal. 継続中
  • 16:58  RT @abuame: @iphonefan 知らなかった!EvernoteをUpGradeしなければならない???
  • 16:50  Currently reading http://bit.ly/Y6I2o
  • 16:49  RT @abuame: @iphonefan 知らなかった!evernoteにtwitter機能が・・!つぶやきをevernoteに同期してくれる、らしい。。。 http://tiny.cc/0Drui えっ!知らなかったよ〜。。。
  • 13:56  http://bit.ly/3OoDoO そういう事か…。
  • 12:09  Webデザイン…すぐに行き詰まる。
  • 09:07  GPSed Track URL: http://gpsed.com/track/UxmOKyPmeMsCRoTs1SISXb1nHbcs5JTnShxdUwfc8OmZAcyusP View my new track "1110"
  • 08:46  Playing Now♪ One Moment In Time : Whitney Houston : The Ultimate Collection (4:44) #TwitMusic 皆さん! 今日も頑張って?
  • 08:44  Playing Now♪ Stand Up For Love (2005 World Children's Day Anthem) : Destiny's Child : #1's (4:45) #TwitMusic 大阪ではこの曲がBGMだった。
  • 08:31  デニィーズのハッシュドビーフのモーニングがなくなった。
  • 08:29  デニィーズモーニング。たまには(・∀・)イイ!!
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2009年11月09日

1968

加藤登紀子のTwitter TLを眺めていると、1968 という曲に出くわした。


1968年
私が18歳の頃。
ベトナム戦争・ソンミ村の虐殺・佐世保エンタープライズ寄港反対運動・東大安田講堂紛争・三億円事件…混沌とした年。たくさんの反戦歌が生まれ、機動隊が学生を殴打するシーンがTVで繰り返し報道された。
私にはモノクロの映像しか浮かんでこない。

戦争も平和も現実的ではなく,極右も極左も若いエネルギーの捌け口としか映らず、大学受験と将来に対する不安で、いつも苛立っていた。

不安と焦燥と有り余るエネルギーの迸り。

数年後、井上陽水の“傘がない”が生まれた。

都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない

行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ…

あの頃の多くの若者の心を映した名曲だ。

今日、息子から、明日にでも第二子(男)が生まれる予定だと、連絡があった。
彼らはこれから、どんな時代を歩いて行くのだろうか。

1968年の時のような、漠然とした不安を覚えている。。。

posted by ハル at 22:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

山…雑感

遺族に鞭打つ言動は避けたいが…合掌。。。
clipped from www.nikkei.co.jp

5男児の死亡を確認 霧島・韓国岳で不明

宮崎、鹿児島県境にある霧島連峰の韓国岳(1700メートル)で行方不明となり、山中の沢で発見された小学5年宮田将希君(11)は2日、搬送先の病院で身元と死亡が確認された。頭部に外傷があり、沢に転落した可能性もあるという。

  blog it


以前、友人にこんなメールを送った事がある。


雪山の遭難事故がニュースで流れると、心が騒ぎます。
八ヶ岳・谷川岳は夏は何でもない山ですが、冬場天候が荒れると凶器の山になります。
今度の事故も数人のパーティーで挑戦し、当人の自己判断の欠如が起こしたモノです。

私は基本的には単独で登ります。
登るも退くも自分の体力と技術に応じ決めます。

5月までは雪山シーズンが続きます。

何故山に登るのか…言い古された言葉は有りますが、未だに答えが出ません。
ただ夏にせよ冬にせよ、あらゆる準備をし気力体力を満たしても、無事に戻れるかどうかは運次第。
大勢の中で自分だけに落雷や落石に見舞われる事もあり、急に足場が崩れる事もあります。
幾度も危険を経験しました。

山に入ると何か大きなものに見守られていると感じます。
懐かしさと不思議な温もりを感じます。涙ぐむ時すら有ります。
余計な物が少しずつ削ぎ落とされていきます。
呟きや独り言がいつの間にか祈りに変わっていきます。
ヘトヘトになり足が動かなくなるにつれ不思議に気力が満ちていきます。
次第に心が優しくなっていきます。
そして大切な物だけが心に残ります。

少しだけ理解できたことがあります。
必要なのは決意ではなく一歩の積み重ね。
出来る事は限られており、着実である事が全ての能力に優先しする。


山は私にいろんな事を教えてくれた。

父母が亡くなり、朋友が逝き、大病を患い…しばらく山を忘れていた。

来年は山に戻ろう。。。

posted by ハル at 12:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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