ThingsはiPadアプリも有るが、iPadでTodo管理する事はなく、iPad版を購入する予定はない。
ApigoTodoはiPhone、iPad双方いれたが、iPad版のUIが楽しそうだったからで、iPad版を使った事はない。
う〜ん。
アイコンがTouchTodoに似ていて、美しくないぞ。UIはシンプルで悪くはないが、シンプル過ぎるて楽しくない。
まっ、このレベルのアプリというのは、とかくそんなもんなんだろう。


良い女ほど、とっつき難いものだ。
付き合ってみないと、本当の良さはわからないものである。
先ずは設定。
タグの管理、エリアの設定。
ん?エリアとは何を差しているのか?
よくわからん時は、直感に頼ってエリア=プレイスに置き換えて設定。
期日指定
あれ、時間設定はないのか?
タスクやプロジェクトに時間設定までする必要がないということか。
ま、その考えもわかるが時間設定の選択肢はあって良いはず。
とりあえず、思いついた事をなんでも受信箱にいれてみる。
やっぱり、時間指定したいタスクもある。
あれ?
何だこれだけ?
おいおい、1,200円のアプリなんだから、もう少しなんかあるんだろう。
本当?本当にこれだけかよ!
Mac版が、感動的なのかもしれない。
凄〜〜〜い!
この同期の速さはなんだぁ。
Mobilemeで一瞬で同期する。
一度同期設定したら、後は相互にアプリを立ち上げた時点で、瞬時に同期完了。
ちょっと感動的早さだ。
MobileMeの契約が切れたら、再更新に一万円近くかかるんだ。
Thingsを機能的に使うには1,200+5,800+9,800=16,800円もかかるという事か。
やはりMacユーザーはリッチで鷹揚である。
この程度の金額では文句は出ないのだろう。
私もそうでありたい。
初印象は微妙である。
使い込んだら違う評価も出ようが 、これだけお金をかけ、期待させて、こんなもんかよ的アプリである。
Toodledo的な味のないUIに当たり前の機能。プロジェクト管理は今ではあたらしくもなんともない。
使い手を選ぶという、的を得ない屁理屈が作り手にあるのだろうか。
GTDをまだ習得出来てないから、このアプリの良さがわからんのだろうか。
とにかく深く考えないで、なんでもかんでも受信箱にいれてみるという、GTDの趣旨に忠実なアプリなんだろう。
Mac母艦との同期時だけは、今までのアプリにない小気味良さである。
高嶺の花
服を脱がせば
ただの花
日本全国、Macユーザーのみなさ〜ん!
Thingsの良さを教えてくださ〜い。
とりあえずOmniForcusと並行して、使い続けてみる。