2009年11月15日

友人が残したもの

壊れやすい硝子の心
一瞬にして割れたから
グシャグシャになって
夕立かの様に泣いているの?
今までの愛の華を咲かせようとした
今までとこれからを知ろうとした
だけど優しいだけの愛なんて偽りに過ぎない
だから私を犠牲にしても助け舟はだせない
本当にの私のままを見せて生きたいから
過ちを繰り返しながらわかっていく
臆病な君は私の鏡

10月6日  終わりあれば始まりあり

終わったり始まったりが連発する日々です。

いつでもそう。
終わりがある。

終わりのないこと
見つけたいな永遠を。

永遠って言葉があるからきっと永遠ってあるんやと思う(笑)

無限も無限って言葉があるし、ほんと誰が考えたのか?

∞マークも存在するし。
でも目には映らない事だから誰も何も知らない。
どういう事なのか
知りたいな〜

なんて変な事を時々
思いついてみたりしてます(笑)

最後に一遍の詩と“終わりあれば始まりあり”の日記をmixiに残し、3日後に逝った。
マイミクから“有り難う、頑張ったね”と多くのコメント。

深い感慨が有るわけではない。
早世したものの無念さと残されたものの寂寥感。
死んだものは何も残さず、想いは跡形もない。
語り継ぐ言葉だけが、生きた証となる。


「エミちゃん、何か始まりましたか…?」

posted by ハル at 15:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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