2009年10月30日

iPhoneアプリ 番外編4

昨日はいい歳をして、迷走しまくった。
今日、鎌倉の大塔の宮(鎌倉宮)に行って、完結させた。
苦い物を、無理矢理呑み込む事が出来る年齢でもある。

これからも人の死に幾度となく出会う事だろうが、このうえなく大切な人の死には、立ち会いたくはない。

気分転換に、新ジャンルのVideo編集アプリに挑戦!

今年、Blog用にオモチャのようなXacti CG10を購入したのだが、数回テストしただけでほとんど使っていない。昔から、重いビデオ機材を背負って、運動会で子供の映像を撮るような趣味はなく、また古い映像は、懐かしさよりも切なさを感じ、敬遠していた。
ただiPhone3GSの特徴の一つが、鮮明なビデオ機能であり、YouTubeと連携できるので、標準機能だけをテストしていた。
最近やっと、まともなVideo編集アプリが出品され、チェックはしていた。

Reel Director 900円 ★★★★ 新着
要はTransition(画面転換)フィルターと、前後にクレジット(文字)を挿入できるアプリ。
ビデオ投稿には必須で、このアプリが有って初めて、ただの映像が作品になる。


機能的にはシンプルで、操作も解りやすい。
色々と改善点もあるが、この種の唯一のアプリと言って良い。
初出品時に多くの機能を付け過ぎると、初心者にはビデオ編集が敷居が高いものになり、今が適当だろう。
使用法はAppBankに見つけることが出来た。
念のため http://www.appbank.net/2009/10/16/iphone-application/56931.php

色々解説するよりYouTubeにアップロードしたテスト映像を貼り付ける。

YouTubeアップロード時に圧縮されるので、映像が乱れるのはしょうがない。

使い続けたいアプリである。

Vintage Video Maker 350円 ★★★☆ 新着
面白いアプリを見つけた。

iPhoneの映像は鮮明とはいっても、本格的Videoカメラと比較できる物ではない。
それならいっそのこと、「昔の映像に見えるフィルターをかけたらどうだ!」というアプリ。
操作感は軽快。フィルターが3種しかないのが残念。
変換に時間がかかるのと、iPhoneが少々発熱し、バッテリー消費が心配になるのはしょうがないことだ。PCのVideo編集ソフト使用時でも同様の現象が起こる。

上記の映像に60年代HomeVideo風フィルターをかけた映像をのせる。

私はこの手のアプリが好きだ。
今までVideo機能は使っていなかったが、これからは使うようになる気がする。

写真アプリ並みとは言わないが、もっとVideo編集アプリが出てきても良い。

posted by ハル at 20:03| Comment(0) | アプリ批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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