GTDアプリの大本命!
少し手こずるがもう手放せない!
Smart and Cool!
奥が深く良く考えられたアプリ!
高評価が目白押しである。厳しい評価をしたら、ブーイングが聞こえて来そうだ。
まずアイコンが素っ気ない。
作者はアイコンがなどに興味はないのだろう。iPad版は色を反転した感じで、それはそれで有りなのだろうが…。
アプリが優れていれば小さな問題とでも云うのか。
UIはThingsとそれ程変わらない。
プロジェクトに開始日、期限、時間も設定できる…当然の機能だろう。

マップ機能は面白い。
コンテキストに場所を設定して、マップにアクション(タスク)を載せる事が出来る。まだ使い方は未知数だが、この機能には可能性を感じる。
プロジェクトやアクションに画像やVoiceを添付出来る機能は悪くはないが、使い方がよくわからない。便利機能だが、2Doにも同じ機能が有り、カセットデッキで録音するアニメーションが楽しい。
それでも使う事はなかった。
OmniforcusとThingsはよく似たアプリだが、機能的にはOmniForcusが格上。
Mac版のSync機能は、Thingsと同じで爆速である。双方立ち上げるといつの間にか同期が終わっている。
OmniforcusもThingsも、Sync機能は圧倒的であり、今まで未経験のものであり、買って良かったと思える瞬間である。
OmniforcusのMac版は、時間設定が反映されてないが、GTDの入力、チェックはiPhone側でやるので、それほど気にすることでもない。
初印象。
操作のとっつき難さ、ユーザーに迎合せず、使い手を選ぶような感覚。
他のアプリとは一線を画す値段の高さ。ユーザーは鷹揚としてそれを受け入れ、「究極のGTDアプリだ。」と、GTDを理解しないまま、悦に入っている。
偏狭で滑稽、MobileMeを必要とするところなど「Mac究極のアプリ」である。
この値段の高さもMacならではのものであろう。
私はMacユーザー初心者だが、既にMacアプリに魅せられている。
GTDはまだわからんし、OmniForcusは私を使い手として認めてはいないが、このアプリは不可思議で魅力的である。
使い込むほどにはまってしまう予感がする。
Mac試用版は卒業して、有料版を買うことにしよう。
追記:iPad版の評価が高い。気になる。使う事はないが、iPad版も買えば完璧になる。
気になる。。。