2010年10月17日

ちょっと真面目な話 最小不幸社会

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「最小不幸社会」は敗北主義のスローガンだ | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

櫻井よしこ ≫ 「 日本は『最小不幸社会』ではなく『最大幸福社会』を目指すべきだ 」

菅首相が国連で“最小不幸社会”とのたまわった。

噴飯ものである。
各評論家が批判をしているが、当を得ていない。


幸福は抽象であり、不幸は具体である

ゆえに、菅首相の最小不幸社会という理論は成り立っているが、具体策が全くないのである。
マニュフェストは具体的公約であったはずなのに、ケロッと反故にしてはばかる事がない。
破廉恥であり、嘘であり、詐欺行為である。

だから、公務員に、こういう事件が後を絶たない。

yomiuri

我々は怒りをもって、対峙しなければいけない。
大人は、未来に責任を持たねばならない。


という真面目な話も出来るということで、次回 妄想大陸 番外編につづく。。。

posted by ハル at 19:15| 神奈川 ☁| Comment(0) | 閑話休題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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