2010年10月07日

iPhone 妄想大陸 その1

突然、私のiPhoneが鳴った。

「助けて〜!」

常々、好意を抱いていた、美しい女性の友人にからの電話だった。

「携帯が古くなったので、ついSoftBankShopを覗いたら、お店の人の奨めでiPhoneを買ったの。
何なのこれ!ちんぷんかんぷん。
説明書もないし、お店の人は、本屋で買ってくれって、無責任だし‼」

何か私が怒られてるようだ。
私は不吉な予感がして、聞いてみた。

「ところで、PC持ってたっけ?」

「えっ、PCいるの?お店の人は、何も言ってなかった!」

「はぁ……………?」

「いろいろ、考えたら私には、○○さんという強力なサポートがいる事に気がついて。お願い、電話でいいから、いろいろ教えて!」

「電話では無理だよ。私のノートPCを持っていくから、それでいろいろやってみるしか。。。(−_−;)」

「じゃ、来て!」

Design

6月某日。
記録的な猛暑の夏の始まり。

美しい独身女性のマンションに入り込めるという、多大な助平ゴコロに抗じきれず、私は、iPhone私設サポートを安請け合いしてしまった。

このブログは、助平な中高年の妄想大陸での徘徊の記録である。

つづく…。

posted by ハル at 22:40| 神奈川 ☀| Comment(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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