2009年11月30日

iPhoneアプリ 番外編6

最近あまりアプリを入れなくなったと思っていたが、ipaBacklistを立ち上げてみたら、有料・無料あわせて432項目 85,545円の購入金額になっていた。

iPhone購入時の勢いは無くなったが、それでも着実にアプリが増えている。
似たり寄ったりのアプリが多く、高評価のアプリが少なくなったので、ブログで取り上げなかったが、昨日面白いアプリが有ったので、取り上げてみる。

iTaskTimer  115円 ★★★★
12月6日までの半額セールで購入。
次回バージョンで、GoogleCalendarとSync機能がつくというレビューで即決した。


・1日のうち、何にどれだけの時間を使ったか把握したい方
・社会人経験が1?3年目の新人の方
・今後社会人になる方
仕事をする上で作業時間の見積もりは重要です。見積もりが杜撰なものでは、物事は計画通りには進まず、周囲に迷惑をかけるばかりか、自分の貴重な時間まで失いかねません。
多くの場合、作業時間の見積もりは、楽観的になりがちです。2時間と見込んでいたものが、3時間かかってしまうこともよくあります。
しかし、何にどれだけの時間がかかるのかを正しく測定することで、作業見積もりの精度をあげることができます。
というレビューだったので、それほど興味を惹かなかったが、使ってみたら結構好い!

スタートしたあとアプリを終了させても、計測は続く。
睡眠時間の計測。そしてその平均時間。
通勤時間の計測等々。

開始時間〜終了時間が表示され、GoogleCalendarにアップされれば、自分自身の時間管理の履歴が作成される。
まだ、改善の余地は有りだが、115円なら購入して損は無い。

アップデート期待のアプリだ。


Tap forms Databaseが115円でセール中だ。

確か正規料金は1,000円ほどしたはずだが、こんな優良アプリが115円とは…持ってないiPhoneユーザーは買うべし。
Tapformsはデータベースアプリだがブログ投稿にも使える事がわかった。


私は、映画批評の記録をTapformsに残しているのだが、このデータをブログサイトにメールすると、そのままブログ記事になることがわかった。
カテゴリーを含め多少の編集が必要になるが、充分にブログアプリとしても使える。

Tapformsで投稿したブログである。

題名 == グラントリノ
鑑賞日 === 2009年11月23日
監督 == クリントイーストウッド
主演 == クリントイーストウッド
評価 == 5

感想 == 傑作!良い意味で、すっかり騙された。古老の生き様に、感動。
クリントイーストウッドはこの年齢でなんと言う作品を残したんだ。


超映画批評
いろいろなテーマやみどころが混ざり、深読みしがいもある『グラン・トリノ』だが、この超映画批評では、これを(例によって?)一風変わった視点からオススメしたい。
自動車メーカー、フォードの元工場員で朝鮮戦争の帰還兵ウォルト(クリント・イーストウッド)。

頑固者で通る彼は、年寄り扱いする息子連中や、移民が増えて治安が悪化するわが町の姿に日々、悪態をつき暮らしていた。
そんなある日、隣家のアジア系移民の息子タオ(ビー・ヴァン)が、同じモン族の不良メンバーにそそのかされ、ウォルトの愛車72年型グラン・トリノを盗もうとしているのを発見する。
この事件を契機に隣家とかかわりを持つようになった主人公は、やがて人間味ある彼らの暮らしぶりを知ることになる。
相変わらず民族差別的な悪態をつきながらも、父性不在の一家に代わり、タオの導師的役割をも演じるようになっていく。
さて、このシンプルなストーリーでイーストウッド(監督も兼任)は何を語ろうとしたのだろう?
この監督(俳優)は、78歳という年齢ながら、きわめて柔軟かつ好奇心旺盛な目で時代をみつめる人物だと私は思っている。
一言で言うと、とても頭が柔らかい。
そんな彼が、この激動の時代をどうみて、どう考えているのか。それを表現したのが本作だろうと私は推測する。
まず注目すべきはこの物語の舞台、ハイランドパークという街。
ここは自動車産業の城下町というべき場所だから、そこで元組立工として余生を過ごす主人公は、すなわち「古きよきアメリカ」の象徴である。
もっとわかりやすく言い換えるなら、「物を作っていたころのアメリカ」だ。 庭の芝をきれいに刈り、国旗を掲げ、建物は自分の手で保守管理する。
そうしたショットは、自治と自立の国民性をあらわしたものだ。
さて、その主人公の周りで今、いったい何が起きているか。
なんと、「古きよきアメリカ」が愛したこの街にさえ、彼のような昔ながらのアメリカ人はほとんど残っていないというのだ。
では、古い住民に代わってやってきた人々は、いったい何を象徴しているのか。
荒廃していくこの街の様子をことさら細かく、これみよがしに描くことで、イーストウッドは何を伝えようとしているのか。
本作を十二分に堪能するためには、そのあたりに思いを寄せる必要があるだろう。
この物語が、さりげなく「現代アメリカ」の赤裸々な姿を描いているとするならば、イーストウッドが最後に掲示する問題解決策についての感動はより深まる。
この瞬間、往年の映画ファンならばイーストウッドの経歴、演じてきたキャラクターの数々を思い出すことになる。こういう男が、これからはこうケジメをつける時代だ、と主張することの説得力といったらない。
最後の計画がアラだらけとか、ショックを受ける
イーストウッドの演技が相変わらず大根とか、そんな細かいことはどうでもいい。
ラストシーンに出てくる警官の人種さえ、当然のように強いメッセージとして設定する。
このようなやり方で、人々にテーマを伝える手腕をこそ称えねばならない。
主人公は、日本車メーカーに勤める実の息子ではなく、アメ車を組み立てる仕事を「かっこいい」と言ってくれた少年のため"本気"を見せる。
今の時代、若者が一人で生きるのは簡単ではなく、守り導く存在が必要である。
年寄りが若者のためにすべき事を、本作は体を張って伝えている。
それをほかの誰でもない、クリント・イーストウッドが語ってくれたことが、何よりも頼もしい。
そんなわけで、紛れもない傑作として、私は『グラン・トリノ』を全面的に支持する。


内容 == グラントリノ仕事を引退してからはビールを飲み、月に一度理髪店に通うという決まりきった生活を送る元・軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)。
彼の亡くなった妻は、最後に彼が教会で告解をすることを願っていたが、ウォルトにはその気は一切ない。
そもそも彼には信頼のおける人がいなかった。
そんなウォルトに転機が訪れたのは、愛車の"グラン・トリノ"が盗まれそうになった夜だった。
彼が嫌悪するアジア系移民の不良集団が、内気な少年・タオ(ビー・バン)に盗みを強要したのをきっかけに、ウォルトはタオと接するようになる。
この出会いが、思いがけない友情につながり、2人の人生は変化を見せていく??。


解説: 『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。
朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤(かっとう)する姿を描く。
イーストウッド演じる主人公と友情を育む少年タオにふんしたビー・ヴァン、彼の姉役のアニー・ハーなどほとんど無名の役者を起用。

アメリカに暮らす少数民族を温かなまなざしで見つめた物語が胸を打つ。

posted by ハル at 20:18| Comment(0) | アプリ批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

兄の命日

暦の上では、明日は兄の命日。

顔も知らない。
墓もない。
満州から引き上げてきて、戦後の食糧難の中で西鉄の電車内で死んだ。

「夜、リヤカーでオヤジが遺骸を運び、何処に埋めたのか誰も知らない。」 オヤジの葬儀のあとで、長姉がそう漏らした。

「直樹が生きていたら、あんたは生まれていなかった。」 死んだお袋の口癖だった。

中国残留邦人の話がTVで報道されると、「あれは、子供を売ったとじぇっ。僅かなコーリャンや稗と交換したと。名乗り出る事は出来ん。」 暗い眼をしてオヤジはそう呟いた。
「人殺し以外の事は何でもした。」 それ以上、何も語ろうとしなかった。

お袋が逝く時、オヤジは家族を誰も呼ばず、戦友を弔うかのように一人で静かに見送った。
乾いた眼で、いつも遠くを見ていたオヤジも2年前に逝ってしまった。

「直樹」 位牌の中の一片の板に書かれた名前…それが兄がつかの間生きた証。



明日は位牌に花を飾ろう…。

posted by ハル at 12:00| Comment(0) | 忘備録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

友人が残したもの

壊れやすい硝子の心
一瞬にして割れたから
グシャグシャになって
夕立かの様に泣いているの?
今までの愛の華を咲かせようとした
今までとこれからを知ろうとした
だけど優しいだけの愛なんて偽りに過ぎない
だから私を犠牲にしても助け舟はだせない
本当にの私のままを見せて生きたいから
過ちを繰り返しながらわかっていく
臆病な君は私の鏡

10月6日  終わりあれば始まりあり

終わったり始まったりが連発する日々です。

いつでもそう。
終わりがある。

終わりのないこと
見つけたいな永遠を。

永遠って言葉があるからきっと永遠ってあるんやと思う(笑)

無限も無限って言葉があるし、ほんと誰が考えたのか?

∞マークも存在するし。
でも目には映らない事だから誰も何も知らない。
どういう事なのか
知りたいな〜

なんて変な事を時々
思いついてみたりしてます(笑)

最後に一遍の詩と“終わりあれば始まりあり”の日記をmixiに残し、3日後に逝った。
マイミクから“有り難う、頑張ったね”と多くのコメント。

深い感慨が有るわけではない。
早世したものの無念さと残されたものの寂寥感。
死んだものは何も残さず、想いは跡形もない。
語り継ぐ言葉だけが、生きた証となる。


「エミちゃん、何か始まりましたか…?」

posted by ハル at 15:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。