私のアプリ 画面7
SketchBook 350円 ★★★☆
プロレベルのお絵かきアプリと言うことだが私には宝の持ち腐れか。
確かに操作感、軽快さはPCのペインターソフトを凌駕するほどで、感動的なアプリだ。
以前PCに高額なペインターソフトを入れタッチパッドも購入して、やってみたことがあるが、すぐにギブアップした。
その時、どんな高額なToolを使っても絵は上手くならない事に気づいた。
今更ながら、私には絵心がない。。。
お絵かき好きにはたまらないアプリだろう。
Photogene 350円 ★★★★
文句なし。
写真加工アプリとしてはPhotoCanvasと双璧である。
回転、トリミング、補正、吹き出しと多機能。
PhotoCanvasと競合する機能が少ないので、このアプリと両方入れておけば、写真加工は概ね間に合う。
写真好きは入れておこう!
CameraKit 230円 ★★
写真をフイルムカメラで撮ったような雰囲気に加工するアプリ。
勢いで購入したが、使うことはない。
コンセプトが中途半端で、 CinemaFXやPhotoFxの方が使い易いし、機能も上。
そもそもフィルムで撮った写真とデジカメの写真との大きな違いがわからない。
ToyCameraの様な明確な違いなら解るが、製作者の意図がわからない。
今後も使う事はないだろう。
お蔵入り候補…お蔵入りした。。。
Photo Cooker 230円 ★★★
Photogeneと機能が重複する。
違いは、落書き・モザイク機能があるくらいか?
操作感が良いので使っていてストレスは感じない。
たくさん写真アプリを入れていると、区別がつかなくなる。
とりあえずPhotogeneで間に合ってるが、質の高いアプリなのでお蔵入りはない。
TiltShiftGen 115円 ★★★
ToyCameraに特化した写真編集アプリ。
ミニチュア風の写真が撮れる。
値段も安く、操作感も良い。大人気でファンも多い。
ただ、試し撮りしただけで、使う事はなかった。
そもそもToyCameraがブームになっている意味がよく私は理解出来ていない。
私が小さい頃、ようやく手に入れたカメラは、それこそオモチャのようで、露出は合わないし、ピントは、人・森・無限大のマークにあわせるだけ。
今その時代の写真を見ると、味わいはあったが、それは時代の味わいに過ぎず、鮮明な写真がとれるカメラが欲しかった。
オリンパスペンが出たが、私の家庭には高嶺の花だった。
トイカメラ風写真は失敗した画像に見えてしまうのは私だけでしょうか?
ToyCamera 230円 ★★☆
ToyCamera風写真を撮るためのアプリ。
TiltShiftGenで解説した様に私には不必要なアプリ。
人気が高いので、何となく入れている。
このアプリもファンが多い。
フォトライブラリーの写真を加工するという機能はついていない。
一度使ったが、これからは使わない…お蔵入り候補。
NightCamera 115円 ★★
被写体にカメラを向けるとぶれが収まったときにシャッターが切れる。
スクリーンに触れるとシャッターが切れる機能とか、私にとっては大きなお世話アプリだ。
名前の通り、夜でも綺麗に撮れるというコンセプトだろうが、多少の無理を感じる。
アップデートで、目立たないところに日付が入る機能がついたのでお蔵入りから復活。
DarkRoom 115円 ★☆
手ぶれ防止。タイマー機能はいらないかも。
NightCameraと機能が重複する。
暗い部屋で写真を撮るためのアプリ…お蔵入り候補。
PictureShow 230円 ★★☆
ToyCamera風編集アプリ。
写真にText入れたり、日付を入れたり出来るが、既出のアプリと重複し、これといった特徴はない。
さっきお蔵入りした。
復活はないだろう。
CaMeMo 115円 ★★★
写真に手書きメモやイラストを入れる事が出来るアプリ。
Twitterやメールで使う事がある。
使い方に癖があるが、慣れると問題はない。
写真加工と言うより、Memoアプリのカテゴリーに入るのかもしれない。
PCやiPhone初心者に画像で説明するときなどにあると便利。
WiFiPhoto 115円 ★★★★
これは便利!
Wi-Fiを構築していればUSB接続なしで、あっという間にiPhoneの写真がPCにダウンロード出来る。
iPhoneカメラで撮った写真をPCからBlog投稿することが多い私には、なくてはならないアプリだ。
一日数回使うアプリだ。
iPhone+Wi-Fiユーザーは必ず入れるべし!
写真系アプリの共通点は、値段の変化がないとことだ。
機能が重複することも多く、インストしてその後使わないアプリが多い。
PhotoShop Mobileがどのように変貌するかで、写真系アプリの将来が決まる気がする。
写真が好きなユーザーはPhotoShop Mobileが出品されたら必ず入れるべし!
Convertbot 115円 ★★★★
単位変換のロボット風アプリ。
Weightbotの同じ製作者なので、機能・操作感・楽しさはオリガミ付きだ。
あまり使う機会がないが、このアプリは入れていて間違いない。
iPhoneアプリにはこんなのもあるんだぞ的存在。
連絡先 標準
良くできたアプリだ。
OutlookでSync出来るがiPhone購入時一度やっただけで、その後はGroupsで連絡先の入力をするようになった。
説明するまでもない基本アプリ。
i文庫 450円 標準
青空文庫を快適に読むためのアプリ。
豊平文庫と双璧だが、人気が高いこちらを選んだ。
操作感は快適。
アプリ自体には不満はない。
今更純文学は読まないなとは思ったが、萩原朔太郎の詩集をもう一度読みたくなって購入。
「月に吠える」「竹」は懐かしかった。
この詩に震えるような感動を覚えた経験が有る…今はその感性はない。
小林多喜二の「蟹工船」は5〜6P、太宰治の「ヴィヨンの妻」3Pで止まっている。
そういえば、iPhoneを購入して本を読まなくなった。
前は通勤に往復5時間近くかかっていたので本をよく読んでいたが、今ではiPhoneで暇つぶしが出来る。
いずれ使うだろうと思って置いている。
Wikipanion Plus 600円 ★★★☆
息子から「iPhone版のウィキペディアが面白い。オフラインでも使えるアプリがある。」と聞いたので捜して購入。
ウィキペディアが面白いかどうかは別にして、ブックマーク登録しておればオフラインで使える。
ウィキペディア系では値段もいいが、最も評価が高い。
あまり使わないので、無料版でも良かったかも…。
アプリ特集を記事にし始めて、Twitterで私のブログに対して数人のフォロワーから意見があった。
本当に嬉しく、励みになる。
カテゴリー別の詳細が欲しいという意見もあった。
iPhone購入当初、アプリの批評記事を詳細に出していたが、iphonefanの高名なブロガーの記事に圧倒され頓挫してしまった。
400個近くのアプリをインストして、アプリに対してはそれなりのとらえ方が出来るようになったと思うので、ひとつ再挑戦してみるのも悪くない。
私のiPhoneを触って煽られて、iPhoneマニアになった友人に、参考して欲しいと思いアプリの記事を書いていたが、他にも見てくれている人がいるのは正直嬉しい。
skydog911さん、brawn77さん、頑張ります!!!