2009年10月31日

閑話休題

何故か最近、新作アプリに興味が湧かない。
Airアプリも、数種インストしてみたが、見栄えが変わっただけのように感じるだけ。
Video編集アプリには少し期待したが、まだそれ程多くは開発されていない。
興味がないジャンルのアプリを、ブログ記事のためにインストするのは、私の本意じゃない。
お蔵入りしたアプリを記事にしてみようと思ったが、気分がのらない。
面白いものが出てくるまで、アプリ批評はお休みか…。

自画像

若い頃から、何か得体の知れない衝動が私を突き動かしてきた。
自ら選んで困難に挑み、闘い、破れ、そして再起し、厭く事を知らなかった。
今もその得体の知れない衝動が、時々私を襲ってくる。私の身体は軋み、疲れ果て、動けなくなる。

よしんば明日死ぬ事になっても、今日この一瞬は永遠の命を感じたい。

posted by ハル at 20:35| Comment(0) | 閑話休題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

iPhoneアプリ 番外編4

昨日はいい歳をして、迷走しまくった。
今日、鎌倉の大塔の宮(鎌倉宮)に行って、完結させた。
苦い物を、無理矢理呑み込む事が出来る年齢でもある。

これからも人の死に幾度となく出会う事だろうが、このうえなく大切な人の死には、立ち会いたくはない。

気分転換に、新ジャンルのVideo編集アプリに挑戦!

今年、Blog用にオモチャのようなXacti CG10を購入したのだが、数回テストしただけでほとんど使っていない。昔から、重いビデオ機材を背負って、運動会で子供の映像を撮るような趣味はなく、また古い映像は、懐かしさよりも切なさを感じ、敬遠していた。
ただiPhone3GSの特徴の一つが、鮮明なビデオ機能であり、YouTubeと連携できるので、標準機能だけをテストしていた。
最近やっと、まともなVideo編集アプリが出品され、チェックはしていた。

Reel Director 900円 ★★★★ 新着
要はTransition(画面転換)フィルターと、前後にクレジット(文字)を挿入できるアプリ。
ビデオ投稿には必須で、このアプリが有って初めて、ただの映像が作品になる。


機能的にはシンプルで、操作も解りやすい。
色々と改善点もあるが、この種の唯一のアプリと言って良い。
初出品時に多くの機能を付け過ぎると、初心者にはビデオ編集が敷居が高いものになり、今が適当だろう。
使用法はAppBankに見つけることが出来た。
念のため http://www.appbank.net/2009/10/16/iphone-application/56931.php

色々解説するよりYouTubeにアップロードしたテスト映像を貼り付ける。

YouTubeアップロード時に圧縮されるので、映像が乱れるのはしょうがない。

使い続けたいアプリである。

Vintage Video Maker 350円 ★★★☆ 新着
面白いアプリを見つけた。

iPhoneの映像は鮮明とはいっても、本格的Videoカメラと比較できる物ではない。
それならいっそのこと、「昔の映像に見えるフィルターをかけたらどうだ!」というアプリ。
操作感は軽快。フィルターが3種しかないのが残念。
変換に時間がかかるのと、iPhoneが少々発熱し、バッテリー消費が心配になるのはしょうがないことだ。PCのVideo編集ソフト使用時でも同様の現象が起こる。

上記の映像に60年代HomeVideo風フィルターをかけた映像をのせる。

私はこの手のアプリが好きだ。
今までVideo機能は使っていなかったが、これからは使うようになる気がする。

写真アプリ並みとは言わないが、もっとVideo編集アプリが出てきても良い。

posted by ハル at 20:03| Comment(0) | アプリ批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪の友人

「遅かったね〜。」

「ご免、PM6:00には来れる予定だったんだが、電車の乗り継ぎが悪くて…。」

特別病棟のエレーベーターの前に彼女は待っていた。
11月の冷え冷えした待合室で1時間も待っていたのか。

兵庫の駅名にもなっている大きな病院。白血病患者の病棟。
モデル兼歌手の仕事をしており、ようやくCDデビューをする直前に病魔に襲われた。

「突然やった。何回も死にかけてん。風邪を引いても、致命的だと言われ、ようやっと人会える様になった。」「生魚やお肉も駄目で、今やっと流動食。」「生きているって有り難いわ。病室の窓からでも季節は分かる。頑張るねん。頑張って新地でお寿司をお腹いっぱい食べる。私の曲が着メロになってな。アルバムの表紙の選択とか、結構忙しいんよ。お母さんも毎日来てくれるし、寂しいことはない…。」息をつぐ暇もなく喋り、終わりがない。
私は話を遮るように彼女の指を触る。

「細くなったな。大変だったんだね。」

抗がん剤の副作用で、髪の毛が抜け落ちた頭を毛糸の帽子で隠し、むくんでまん丸になった顔。
豊満だった胸もパジャマの下で小さく萎み、中学の少年のような風貌になっていた。

「それでな、その看護婦がな、・・・・・・」
約半年間の出来事全てを私に語ろうとしているのか、話に終わりがない。

一時間もすると私は耐え難くなり、
「そろそろ時間だから、他に約束もあるし、今日は失礼する。また来るよ。」
そそくさと、逃げるように帰ってしまった。
その後彼女は入退院を繰り返し、私は2度ほど見舞いに行き…次第に疎遠になっていった。

そして今日、彼女とは決して連絡が取れない状況になっている事がわかった。

MySpaceに彼女のサイトを見つけた。
彼女の曲、元気な頃の写真、病室からの風景、病室の鏡餅、そして最後に、坊主頭で子供のように小さくなった、浴衣姿の彼女の写真があった。.
それは、ほとんど誰も訪れることのないサイトのようだった。

辛かったら、何故連絡しなかったんだ!
何故、何故。。。

今はもう、何を言っても彼女には届かないのか。

posted by ハル at 00:18| Comment(0) | 閑話休題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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