2009年07月21日

解散総選挙

今は昔。

私の亡くなった母親は、創価学会の創生期に入信していた。
きわめて熱心な信者で、たちまち地区の支部長になった。

公明党が創立したとき、彼女は、学会の集まりで、ご本尊を焼いた。

「政治に、宗教が絡むとは、うちは好かん!」
大騒ぎだったと聞いている。

若き日の山崎拓後援会の幹部でもあったしい。

「山崎拓は、若こうてかっこよか!」

激しく怒濤の様に生きていた母親だった。
優しさの欠片もなく、父と共に、満州からの引き揚げ者として生きて来た。

今は昔。
父も母も、今は居ない。
選挙が近づくと母親を思い出す。



結構ちゃんとした会見だった。
clipped from www.nikkei.co.jp

衆院選は「安心社会実現選挙」 麻生首相が記者会見

麻生太郎首相は21日、首相官邸で記者会見し、8月18日公示、30日投開票に決まった衆院選について「日本を守り国民の暮らしを守るのはどの政党か。日本の未来に責任を持てるのは自民党だけだ」と語った。首相は今回の選挙を「安心社会実現選挙」と命名。国民との約束として(1)日本経済の回復(2)雇用や子育て政策を強化する安心社会の実現――などを掲げた。

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posted by ハル at 18:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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